
沖縄からバリ島への行き方【2026年版】経由地6ルート比較|航空券の料金・時間・選び方
那覇からバリ島(デンパサール)への直行便はなく、どこかで乗り継ぎます。シンガポール・台北・香港・ソウル・バンコク・東京の6ルートを、所要時間と航空会社で比較。実際にスクートのシンガポール経由で行った体験と、往復約7万円の実費、安く行くコツもまとめました。
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「沖縄からバリ島って、どうやって行くの?」
結論から言うと、那覇からバリ島(デンパサール)への直行便はありません。どこかの都市で乗り継ぐことになります。
ただ、沖縄からは台北・香港・シンガポールなどアジアの都市へ飛べるので、東京や大阪を経由せずにバリ島を目指せるルートがあります。
私も2026年8月に、スクートのシンガポール経由で沖縄からバリ島まで行ってきました。航空券は往復約7万円でした。
この記事では、沖縄からバリ島へ行くルートを6つ比較して、それぞれの所要時間・航空会社・向いている人をまとめます。
この記事で分かること
- 🗺 沖縄からバリ島への6つのルート(経由地ごとの比較表)
- ⏱ それぞれの飛行時間と、乗り継ぎのイメージ
- 💰 実際に払った航空券代(往復約7万円の内訳)
- 💡 安く行くための5つのコツ
- ⚠️ 乗り継ぎで気をつけること
結論:沖縄からバリ島への6ルート比較
先に結論です。2026年9月時点で、沖縄からバリ島へ行く現実的なルートは次の6つです。
| 経由地 | 那覇 → 経由地 | 経由地 → バリ島 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| シンガポール | スクート(約5時間35分) | スクート、シンガポール航空など(約2時間50分) | LCCで安く行きたい/乗り継ぎで観光もしたい |
| 台北 | JTA・チャイナエアライン・エバー航空・スターラックス・タイガーエアなど(約1時間30分) | チャイナエアライン・エバー航空・スターラックス(約5時間25分) | 便数が多く、選択肢がほしい |
| 香港 | 香港エクスプレス(1日3往復) | キャセイパシフィック・香港航空(約5時間) | 便の時間を選びたい |
| ソウル(仁川) | 大韓航空・チェジュ航空・ジンエアーなど6社(約2時間20分) | 大韓航空・チェジュ航空(約6時間30分〜7時間) | 韓国も一緒に楽しみたい |
| バンコク | タイ・エアアジア(約4時間30分) | タイ・エアアジア | タイにも寄りたい |
| 東京(成田) | 国内線(約2時間50分) | ガルーダ・インドネシア航空(約7時間45分) | マイルで特典航空券を狙う |
※ 便数・時刻・運航会社は時期によって変わります。予約前に必ず最新の情報を確認してください。
航空券の料金は、出発日・予約時期・荷物の条件によって大きく変わります。 そのため、この表には料金を載せていません。実際の日程で検索して比べてください(この記事で唯一の実額は、私が払った往復約7万円です)。
私が実際に利用したのは「シンガポール経由」
6つのうち、私が選んだのはシンガポール経由です。理由は次のとおりでした。
- ✈️ 那覇からシンガポールまでスクートで飛べる
- 🎫 行きも帰りも同じ航空会社なので、日程を組みやすかった
- 🌏 シンガポールで途中1泊して、街歩きもできた
- 💰 実際に往復約7万円(預け荷物なし)で取れた
ただし、これは「6ルートの中で一番良い」という意味ではありません。何を大事にするかで、選ぶルートは変わります。
目的から選ぶなら
| 重視すること | 候補になるルート |
|---|---|
| 料金を抑えたい | LCCを含めてシンガポール・台北・香港などを料金比較 |
| 便数・時間帯の選択肢がほしい | 台北(多くの航空会社が運航)、香港(1日3往復) |
| 韓国にも寄りたい | ソウル(仁川) |
| タイにも寄りたい | バンコク |
| マイルを使いたい | 東京(成田) |
詳しくは後半で書きます。
① シンガポール経由|スクート1社で行ける(私が使ったルート)

那覇 → シンガポール → デンパサール(バリ島)
- 那覇 → シンガポール:スクート(A321neo)で約5時間35分
- シンガポール → デンパサール:スクートで約2時間50分。ほかにシンガポール航空・ガルーダ・ジェットスターなども運航
スクートはシンガポールのLCCで、那覇にも就航しています。2026年10月31日からは週5便に増便されるので、日程も組みやすくなります。
メリット
- 同じ航空会社で通しの予約ができるので、乗り継ぎの手配がラク
- LCCなので航空券の値段を抑えやすい
- シンガポールは乗り継ぎで1泊しても楽しい街
デメリット
- LCCなので座席は狭め、機内食や預け荷物は別料金
- 乗り継ぎ時間が長くなりやすい(私の場合は行きが16時間以上)
▶︎ 実際にこのルートで行った記録はこちら:沖縄からギリ島・バリ島への行き方【2026年実体験】 ▶︎ 乗り継ぎ時間の使い方はこちら:シンガポール乗り継ぎの過ごし方【2026年実体験】
② 台北経由|便数が一番多いルート
那覇 → 台北(桃園) → デンパサール
- 那覇 → 台北:約1時間30分。JTA(日本トランスオーシャン航空)が2026年2月に就航し、チャイナエアライン、エバー航空、スターラックス、タイガーエア台湾、ピーチなど多くの会社が飛んでいます
- 台北 → デンパサール:チャイナエアライン、エバー航空、スターラックスで約5時間25分
那覇〜台北は沖縄でもっとも便数の多い国際線です。時間帯の選択肢が多いので、乗り継ぎの組み合わせを作りやすいのが強み。
台北まではたった1時間半なので、「海外に出た感じがしないうちに半分終わっている」のも気楽です。
注意点
- 那覇〜台北と、台北〜バリ島を別々に予約すると、遅れたときの保証がありません(後述)
- 台北からバリ島行きは午前発が中心なので、台北で1泊する日程になりやすいです
③ 香港経由|1日3往復で時間を選びやすい
那覇 → 香港 → デンパサール
- 那覇 → 香港:香港エクスプレス(LCC)。2026年3月29日から1日3往復に増便
- 香港 → デンパサール:キャセイパシフィック航空、香港航空で約5時間
1日3便あるので、朝の便で香港へ行き、そのままバリ島へという組み方もしやすいルートです。
香港は乗り継ぎ時間が半日あれば市内観光もできます。
④ ソウル(仁川)経由|韓国も一緒に楽しむなら
那覇 → ソウル(仁川) → デンパサール
- 那覇 → 仁川:大韓航空、アシアナ航空、チェジュ航空、ジンエアー、ティーウェイ航空など6社が運航、約2時間20分
- 仁川 → デンパサール:大韓航空、チェジュ航空で約6時間30分〜7時間
那覇〜ソウルは便数の多い区間です。ただし、仁川からバリ島までが長いので、合計の移動時間は長めになります。
「行きか帰りにソウルで数日過ごす」という旅にするなら面白い選択肢です。
▶︎ 沖縄からソウルへ行くときの実費はこちら:沖縄から韓国ソウル2泊3日はいくら?
⑤ バンコク経由|タイにも寄りたい人向け
那覇 → バンコク → デンパサール
- 那覇 → バンコク(ドンムアン):タイ・エアアジアが運航、約4時間30分
- バンコク → デンパサール:タイ・エアアジアなど
タイとバリ島を1回の旅で回りたい人向けのルートです。ただ、那覇からバンコクまでで約4時間半かかるため、バリ島だけが目的の場合は移動時間が長くなります。
⑥ 東京(成田)経由|マイルで行くならこのルート
那覇 → 東京(成田) → デンパサール
- 那覇 → 成田:国内線で約2時間50分
- 成田 → デンパサール:ガルーダ・インドネシア航空の直行便で約7時間45分
いったん本土へ戻る形になるので遠回りですが、このルートには大きな利点があります。
JALマイルの特典航空券を使えることです。現金で払うと高くなりがちな区間を、貯めたマイルで飛べます。
▶︎ JALマイルを貯める方法はこちら:JALカードはモッピー経由と公式、どっちがお得?
実際に行ってみた|スクートのシンガポール経由で往復約7万円

2026年8月末、私はスクートのシンガポール経由でこの旅に出ました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 航空券 | 往復約70,000円(預け荷物なし) |
| 行き | 那覇 → シンガポール(1泊) → ロンボク島 |
| 帰り | バリ島(デンパサール) → シンガポール → 那覇 |
| シンガポールの宿 | カプセルホテルに約4,000円で1泊 |
ポイントは、行きはロンボク島に着いて、帰りはバリ島から出るという取り方にしたこと。同じ道を戻らずに、ギリ島 → バリ島と一方通行で回れました。
乗り継ぎ時間が長かったので、行きはシンガポールで1泊、帰りは空港に荷物を預けて市内観光。長い乗り継ぎも、使い方しだいで旅の一部になります。
▶︎ ルート・料金・当日の流れを全部書いた記事はこちら:沖縄からギリ島・バリ島への行き方【2026年実体験】
沖縄からバリ島へ安く行く5つのコツ
① 「複数都市」で検索する
行きと帰りで空港が違う取り方(オープンジョー)は、検索サイトの「複数都市」を使うと料金を比べられます。私のようにロンボク島着・バリ島発にすると、移動に無駄がありません。
② 預け荷物なしのプランを選ぶ
LCCは預け荷物が別料金です。機内持ち込みだけにすれば、その分安くなります。私も預け荷物なしで行きました。
③ 「航空券+宿泊費の合計」で比べる
乗り継ぎ時間が長い便は、宿泊費がかかることがあります。逆に、無理に短い乗り継ぎを選ぶと航空券が高くなることも。「航空券代+乗り継ぎ先の宿泊費」を合計して比べると判断しやすくなります。
私の場合、シンガポールで泊まったカプセルホテルは1泊約4,000円でした。
④ 時期をずらす
夏休み・年末年始・ゴールデンウィークは高くなります。前後に1週間ずらすだけでも料金は変わります。
⑤ 予約サイトのクーポンを使う
航空券はクーポンやセールで数千円変わることがあります。
▶︎ Trip.comのクーポンの取り方・使い方 ▶︎ Trip.comの評判は悪い?20回使った正直レビュー
那覇→バリ島の航空券を比較する
「那覇(沖縄) → デンパサール」で検索すると、シンガポール経由・台北経由など、経由地ごとの料金と所要時間がまとめて表示されます。
Trip.comで航空券を検索乗り継ぎで気をつけること
別々に予約すると、遅れたときに自己責任になる
「那覇→台北」と「台北→バリ島」を別々の予約で取ると、前の便が遅れて次の便に乗れなくても、航空会社は責任を負いません(買い直しになります)。
- 同じ航空会社で通しの予約にする
- 別々に取るなら、乗り継ぎ時間を長めに空ける
私がスクートを選んだのも、1社で完結して分かりやすかったのが理由のひとつです。
乗り継ぎ時間は「長すぎるくらい」がちょうどいい
私は飛行機の到着から現地の送迎まで2時間空けていたので、入国やビザの手続きでも焦りませんでした。
インドネシア入国の準備
- 到着ビザ(VOA):空港のカウンターで約5,000円。クレジットカードで支払えました
- 電子税関申告:出発前にスマホで入力しておくとスムーズです
※ 入国のルールは変わることがあります。出発前に最新情報を確認してください。
【補足】もう1島足すなら、ギリ島も候補

バリ島旅行にもう1島足したいなら、フェリーで行けるギリ島も候補です。私は今回、ロンボク島 → ギリアイル島 → バリ島というルートで移動しました。
▶︎ 移動の方法・料金・当日の流れは沖縄からギリ島・バリ島への行き方【2026年実体験】にまとめています。
▶︎ 12Goの使い方・評判はこちら:12Goの使い方と評判【2026年実体験】
バリ島のホテルは安い
バリ島は宿代が安いのも魅力です。私が泊まったクタのホテルは、7泊で約23,000円(1泊あたり約3,300円)でした。中庭にプールもある、きれいなホテルです。
まとめ:沖縄からバリ島は「乗り継ぎ1回」で行ける
- ✈️ 那覇からバリ島への直行便はない。乗り継ぎが必要
- 🛫 私が使ったのはシンガポール経由(スクート1社・往復約7万円)
- ⏱ 台北経由は便数が多く、香港経由は1日3便で時間を選びやすい
- 🎫 マイルで行くなら成田経由(ガルーダの直行便)
- 🧭 どれが良いかは料金・便数・寄り道したい国で変わります
- 💰 複数都市検索+預け荷物なしで、航空券代はかなり抑えられる
- 🏝 バリ島まで行くなら、ギリ島にも足を伸ばせる
沖縄は、本土より東南アジアに近いという強みがあります。乗り継ぎさえ怖がらなければ、バリ島は意外と近い島です。
▶︎ 次はこちら:沖縄からギリ島・バリ島への行き方【2026年実体験】 ▶︎ 沖縄から直行便で行ける海外5選 ▶︎ もう一度行きたい旅行先ベスト10(バリ島は第3位)
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